この神護寺へ行った日は、偶然なのですが
私の好きな、というか目標とするところの、と言ってもいいかもしれない写真家である
永坂嘉光さんの写真展「空海の歩いた道」がやっていた。
なんて偶然、と思ったらよく考えてみると目指しているのがそこなのだから、こういう偶然は必然なのかもしれない。
カメラ CONTAX G2
レンズ planar
T*35mmF2.0(たぶん)
フィルム フジプロビア100F(RDPⅢ)
撮影地 京都高雄 神護寺
やはり年内決着つかずか。越年ほぼ決定、まあこれといってネタも無いし。
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押しとおくれやす
本日のPen-F いっぱい
寺の中の一建物での展示なので、ギャラリーや美術館とはまた違った不思議な感じ。
普通の和風の旧家に掛け軸や屏風が並ぶような感じ。
そして縁側から作品越しに外の景色がみえたり。
あと空海や真言密教そのものを写真として体現しようとしているのが作品やそのプロフィールから感じれらた。
私自身はそこまで、(というか全く)そういうことに傾倒してってのはないのだけど直感的に求めているものは同じなのかもしれない。