いつものショットもでこぼこみちでこんなことに、片手ハンドル結構ヒヤヒヤ
鶯の滝からの帰り道。
前回書いたとおり若草山側へは登り道がかなり長いので引き返すのは断念して芳山側へ抜ける。
こちらも途中まで上りだったけど戻るのに比べればまだまし。
しばらく行って上りも終わりやっと舗装路へでて、ここから一気に舗装路を下れるのかと思いきや、さにあらず。
舗装路の方は(自転車不可の)ドライブウェイへと続く道なので行ってもへたすりゃ引き返す羽目になる。
しょうがないので、下りの山道側へ折れる。
こんなところホントに自転車通れるのだろうかと思ったが(まあ来るときもたいがいだったけど)、
マウンテンバイク高速走行禁止の文字が、一応通れるようだ。
しかし、サス付いてるとは言えこんなでこぼこ道を溝のないスリックタイヤを履いた自転車でスピード出したら、
一歩間違えばスリップしてハンドルを取られて
崖下へまっさかさま。
スピードなんて出せるもんじゃない。
常にハーフブレーキ、ハンドルもっていかれないように力を入れてハンドルを押さえつけながら下っていく。
自転車なのにこんなくだりがしんどいなんて理不尽だ。
初めて下り道なのにしんどくて途中で休憩したいと思った。
カメラ RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地 春日原始林
滝の写真はフィルムで撮ったのがいっぱいあるのでそちらで。
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押しとおくれやす