なんでもないただの地面。
ただこういうところに少し大袈裟に言うと生命の源というか、人間を含めた自然界の命の繋がりを感じるのです、僕は。
だから「reincarnation」
ユーストでは上手く言えませんでしたが自分が地球とつながってることを再確認したい、だから高野山だったのかもしれません。
(これでもあまり上手くはいえてないかもしれませんが)
ただしIkoflexⅡaと言うカメラ(というかテッサーと言うレンズそれも50年以上前のもの)はこういう立体感をバチーッとだしたい場面はあまり得意ではない気がする。
展示の写真のセレクトの際に自分の写真のコンセプトを優先してしまったけど、もう少しこのカメラにあった被写体を撮ったのを出してもよかったのかなとか思ったり。
カメラ IkoflexⅡa
レンズ Tessar
T75mmF3.5
フィルム フジプロビア100F(RDP Ⅲ)
撮影地 高野山
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押しとおくれやす