peace by piece 2

pbp2.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 07月 ( 19 )   > この月の画像一覧


2011年 07月 30日

気仙沼 大島 若旦那の体験談

b0178615_0463938.jpg

鎮魂の舞のあとは、大島で泊めていただいた旅館「椿荘花月」の若旦那の地震発生時から今までの実体験をきかせていただきました。
3月11日娘さんと奥様と3人で気仙沼市の高台にある病院に来ていて、
その後今回津波の被害にあった市街中心地に買い物に行こうとしていた矢先で地震にあい、偶然難を逃れたこと。
地震発生後2日目からは当然島にも戻れず、空調の無い体育館で毛布1枚渡され過ごさなければならなかったこと。
避難所の食料の配給もわずかで過酷な滞在中、奥様が妊娠されていてまた小さい娘さんを連れていることから
同じ避難所生活をする人たちに助けられたこと。
気仙沼の高台に御住まいの奥様のご両親が車が通れない道を歩いて何時間もかけて2日続けて探しに来てくれて避難所で再会できたこと。
奥様の(確かおじさんだったか)親戚の方が行方不明で、安否確認のため避難所をまわり、
亡くなられた方の顔写真リストを1枚1枚確認されたこと。
その時に見た小さい女の子の遺体の顔が忘れられないこと。
たくさんの顔写真を見るうち、
自分は本当に運がよかっただけで一歩間違えれば自分も死んでいたかもしれなかったことを思うと
その写真の顔が自分に見えてきたこと。
重油タンクが海に落ちて燃え上がった火が大島に燃え移り、大火事になったが自分が何もできずもどかしかったこと。
島に船が渡るようになり、ご両親の無事も確認でき単身島に戻られ、今に至っていること。
旅館に毎年来られていたお客様が、食料を持って「日本人だから来ちゃいました」といって、訪ねてきてくれたこと。
(ああ、思い出しても泣きそうになる)
運よく生き残れたことで、毎日の当たり前の生活にとても感謝するようになったこと。

貴重なお話を長い時間きかせていただきました。
(すみません。だいぶはしょってわかりにくいかもしれません。
それと自分の理解で書いているので多少不正確な部分もあるかもしれませんがご了承ください。)

大島に行く前から感じていた思いが一段と具体的で強くなった。
(備えが万全だったかということについては意見もいろいろあるかもしれないが)
今回の地震・津波は抗いようのないような巨大な災害であり、生きるも死ぬもほんとに運でしかなかった。
大勢のかたが運悪く亡くなられたなか、被災したが運よく生き延びられた方々が途方にくれつつも
何とか復興を目指して少しずつ頑張られている。
となると、「運よく」被災しなかった我々がすべきことは明白では無いだろうか。

それを具体的な形で実践している活動の一つが、「天人元気届隊」だと思う。

ちなみに椿荘の若旦那のブログが右のリンクの中にあります。


第3回 中崎町ボランティアバスツアーのお知らせ


カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地 気仙沼大島
2日目の朝、旅館の部屋の前に咲いていた花 

にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-30 23:45 | GRDⅡ | Comments(0)
2011年 07月 28日

気仙沼 大島 鎮魂の舞

今回のボランティアツアーの母体であるカフェグループ「天人(あまんと)」を主催するJUNさんの
本職はダンサーであり、
またそういった関係でダンサーの方が何人か参加されていたので
旅館での夕食後、5人のダンサーにより「鎮魂の舞」が奉じられた。
b0178615_2333686.jpg


b0178615_2337138.jpg


b0178615_23373372.jpg


b0178615_23374910.jpg


b0178615_2338934.jpg

グループの代表のJUNさん

第3回 中崎町ボランティアバスツアーのお知らせ

今日の報告会には参加できなかったのでしょうがないからUSTREAMの中継を見ていたけど、めっちゃ楽しそう。
次のツアーの説明会には参加したい。

カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  気仙沼大島 椿荘花月

にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-28 23:40 | GRDⅡ | Comments(0)
2011年 07月 26日

大島 ボランティア1日目

b0178615_22451781.jpg

1日目の作業場所の目の前の小田の浜(こだのはま)はかつて全国快水浴場で2位に選ばれる美しい浜辺だった。

b0178615_2249596.jpg

瓦礫を分別して集積するのが1日目の作業。
私を含め今回がボランティア初めてという人も多く、要領よくとはいかなかったかもしれないが、
45人の力を合せるとみるみる片付いていく。
瓦礫撤去の作業は大変だけど、十何時間もかけてやってきてやっと作業が出来る、
もっと言うなら4ヶ月間待って訪れた時間、充実感の方がはるかに大きい。
多分全員がそんな気持ちで作業してるから、しんどくても楽しい。

第3回 中崎町ボランティアバスツアーのお知らせ

カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  気仙沼 大島
ほんとは作業前、作業中、作業終了後と同じ場所で3回撮ればよかったのだろうが
そこまで気が回らなかった。


にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-26 23:00 | GRDⅡ | Comments(2)
2011年 07月 25日

気仙沼 大島到着

16日のお昼過ぎ、気仙沼港からフェリーに乗り20分ほどでようやく大島に到着
b0178615_2157276.jpg

港でわれわれを出迎えるのは、打ち上げられ大島のシンボルのようになってしまった2艘のフェリー
津波のときは桟橋を抱えたまま一体で内陸部まで流され、引き波によって港付近まで戻ってきたそうだ。
これを撤去するまでには相当時間がかかりそうだ。

b0178615_2225757.jpg

寸断された道路。

b0178615_2233652.jpg

旅館到着後荷物を置いてすぐに案内していただいた亀山展望台
大島を一望できる。
ここにあがるためのリフトがあったのだが、
地震後の火事(気仙沼は地震のとき重油タンクが海に流れだし大火事になった)の際、
たっぷり油が塗られたリフトのロープにも火が燃え移り、機械小屋まで全焼してしまっていた。

b0178615_2294625.jpg

今回ボランティアバスツアーに参加した仲間達。
これから海に向かって黙祷をささげるところ。

第3回 中崎町ボランティアバスツアーのお知らせ
カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  気仙沼 大島

にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-25 22:15 | GRDⅡ | Comments(0)
2011年 07月 24日

気仙沼 大島への道

b0178615_0214051.jpg
一関高速出口。地元優先なのか、支援部隊の車両はETC通れないことになっているので料金所で渋滞。
b0178615_0284936.jpg


b0178615_0303383.jpg


14,5時間の長いバス移動の中で考えていたのは、
少しでも早く東北を見舞いたいと考えていた自分の気持ちと、このツアーのことを知ったタイミングと連休が重なったことで
なにか運命的なものを感じて勢いで参加したものの、
こんな長時間、わざわざ関西からたった2日間のボランティア活動のために、
考えようによっては無駄な労力をかけて東北に行くなら、
その参加費を寄付なり義援金なりにまわして、
現地で人を雇って復旧活動してもらったほうが意味があるんじゃないか
などというネガティブな内容だった。

結論から書くと、たとえ2日間の作業でもわれわれが現地に行く意味は十分あったと思う。
いくつか理由はあるが
一つには天人元気届隊の名前が示すとおり、現地での交流や、こうしてわれわれがお手伝いしに行くことにより
暗い気持ちになりそうな被災して生活を続ける人々に少しでも元気になってもらうという目的があるからということ。

そして次に、私が上で想像したような仕組みはいっこうにできそうな感じがしないことと、
できたとしてもとても手が足りないのでどんな形にせよかなり多くの人の手がないと復興まで多大な時間がかかると言うこと。

そしてもうひとつはわれわれが気仙沼の大島という島を知ると言うこと。実際大島の自然は美しい。
たとえボランティアとして参加できるのが今回だけだとしても1回行った所には愛着がわくし、
そうやってリピーター(予備軍)を増やそうというのは、まちづくりの観点からも間違ってない。

あとは自分自身にとってどうとかいろいろあるが、代表的なのはこれぐらいだろうか。


もうすこし簡潔に書くつもりがいろいろ考えてるとだらだらと。
こんなかんじでまだまだつづくのか?
カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  一関 気仙沼

にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-24 23:47 | GRDⅡ | Comments(0)
2011年 07月 20日

バスツアー報告会と「第三回 中崎町ボランティアバスツアー」

ブログの更新もあまり出来てないのでとりあえず告知だけしておこう。
天人さんが開催する「バスツアー報告会」と「第三回 中崎町ボランティアバスツアー」
どちらも自分が参加できるかどうかはわかりませんが。

「第二回 中崎町ボランティアバスツアー」報告会
7月28日(木)19時~

大阪・中崎町発着ボランティアバス!
「第三回 中崎町ボランティアバスツアー」
平成23年8/26(金)20時集合・出発~8/29(月)昼頃帰着

どちらも詳しくはこちら↓
http://genkitodoke.jugem.jp/

あまり多くの休みが取れない人でも東北震災復興ボランティアに参加できる可能性
震災から4ヶ月たった今の東北の現状
たった4日間(向こうでは2日間)のボランティア活動の意味、あるいはできること

そういったことの答えがここにはあるかもしれない。
[PR]

by tom_nish | 2011-07-20 23:08 | GRDⅡ | Comments(0)
2011年 07月 18日

中崎町ボランティアバスツアー

b0178615_15284934.jpg


b0178615_15292221.jpg

7月15日夜から7月18日朝にかけて、
中崎町のカフェ天人(あまんと)さんが主催する天人元気届隊というグループで
気仙沼 大島にボランティアバスツアーにいってきた。
現地での経験、感じたことは追々書くとして、
とりあえず一言で言うと、いいツアーだったし楽しかった。

カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  気仙沼市 大島

にほんブログ村 写真ブログへ ←押しとおくれやす
[PR]

by tom_nish | 2011-07-18 15:31 | GRDⅡ | Comments(2)
2011年 07月 18日

ゴーヤキター!

b0178615_13131632.jpg

2、3日見ない間に。現在7〜8センチ。
[PR]

by tom_nish | 2011-07-18 13:13 | Comments(0)
2011年 07月 17日

-

b0178615_1934843.jpg

気仙沼港なう。2日間のミッションは終了。これから帰路。
[PR]

by tom_nish | 2011-07-17 19:03 | Comments(0)
2011年 07月 17日

-

b0178615_132782.jpg

昼休み中。あと半日ガレキ撤去して帰ります。写真の場所は作業場所ではないけど。
[PR]

by tom_nish | 2011-07-17 13:02 | Comments(0)