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2014年 02月 04日

オー!ファーザー

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いきなり4人も父親がいる話という設定がでてきて、なんやまたけったいな話かと思ったら
意外にスカッとした読み応えの話だった。最後ちょっと強引かなと思う部分もあったけど。
久々にかつての伊坂氏のような作品と思ったらそれもそのはず、初出典はゴールデンスランバーより前なのな。
確かに陽気なギャング・・・にちょっと似ていて、4人の全くタイプの違う父親がそれぞれの長所を活かすところがいいのだな。
ゴールデンスランバー以前の伊坂氏の話を勧善懲悪って型に当てはめる向きもあるけれど
そんな単純なことではない。
世の中訳の分からない理不尽なことや災難がふりかかることはあるけれど、そういったことにも悲観的にならずに
しなやかな強さで、あっけらかんと対処していくさまに何だか読んでいて救われる部分があるのだ。
伏線回収のおもしろさも確かにあるけれど、それよりも実際理不尽なことやわけのわからないことの多い世の中で
小説の中まで、実態や主体の分からないシステムの悪に翻弄されまくって、虫けらのように命を消されそうになるなかで
なんとか自分らしく生きてますなんてのは、いじましくて物語としてはちょっと悲しすぎる気がするのだ。

カメラ  Rolleiflex2.8E
レンズ  Planar80mmF2.8
フィルム フジプロビア100F(RDPⅢ)
撮影地  服部緑地

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by tom_nish | 2014-02-04 00:41 | Rolleiflex2.8E | Comments(0)
2013年 08月 17日

「バイバイ、ブラックバード」読了

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去年の年末か今年の冬ぐらいにでたんだったかな、よく覚えてないけどようやく読めた。
五人の女性と同時に付き合っていた主人公が全員と別れないといけなくなり順番に別れを告げに行くという話なのだか・・・。
うーん、面白くなかったわけではない、まあ。
最終的に謎解きはないんだろうなあと言うのは大体よめてたし、
最後はそれなりにああ、なるほどさすが伊坂氏と思う終わり方でもあった。

主人公はどうしようもない人間のようでもあるけど、
目の前のことしか考えられない、でも打算が全く無いというのがだんだんわかってきてそこは面白いし、
5人の女性にも強弱があって、キャラクターが生き生きと描かれているといえばそうなのだが、
ストーリーというか、全体を通した作者から読者へ伝えたいことみたいなのがまったく感じられない。
作中の心情の変化など丁寧に描かれているのだと思うけど、それだけだったら何も伊坂氏の小説でなくてもよい。

ここ数年の伊坂氏は作中にちりばめた謎を全ては回収しないという書き方をしているけど、
それでも全体を通したストーリーの面白さというのがまだあったけど、この作品には全くそれが無いな。
連作短編集という形式のせいもあるだろうけど、
次読んだ長編もこんなだったら伊坂氏の本を無条件で買ってしまうことはなくなるだろうなあ。

カメラ  ZERO 2000
レンズ  無いよ
フィルム コダックエクター100
撮影地 坂本

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by tom_nish | 2013-08-17 13:52 | IkoflexⅡa | Comments(0)
2013年 08月 16日

「琅琊の鬼」読了

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なんというかタイトル買いに近いのですが、久々にファンタジー小説?
といっても秦の始皇帝の時代で琅琊台が舞台設定になっているので、
歴史小説好き(というより宮城谷昌光ファン)として読むと春秋戦国時代からのつながりで面白い。
仙術・呪術てきな事も少し出てくるが、そういったことが信じられていた時代(たぶん)と言うことを考えると
ファンタジーと言うより古代中国を舞台にしたミステリー小説である。
キャラクターもそれぞれ個性があり(あえて言うなら一番個性が無いのは正義漢の主人公)、
ストーリーにもテンポがあってあっという間に読めました。
次々と連鎖的に事件が起こり、最後一体どう収拾をつけるんやろうと思ってたら・・・
あまりネタバレかくのもなんなのでこの辺にしますが最後はズバーっと。
この話はどうやら続編があるようで、同じ場所を舞台にしたものから最終的には邪馬台国建国伝説につながって行くようでそちらも面白そうである。

カメラ  ZERO 2000
レンズ  無いよ
フィルム コダックエクター100
撮影地 坂本

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by tom_nish | 2013-08-16 12:18 | 雑記 | Comments(0)
2011年 08月 21日

ヒルクライマー

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「ヒルクライマー」
高千穂遥著 小学館文庫

少し前に読んだ。
最近ロードバイクに関する小説とか見るとついつい買ってしまう。
ロードバイクレースの中でもヒルクライム、つまり自転車で山道(もちろん舗装路ですが)をひたすら登ると言う
あほうどもの話である。
自分も正直ロードバイクに乗り始めるまでは、わざわざ自転車で好んで坂道を登るなんていうのは馬鹿馬鹿しいかぎり
と思っていたが、ロードバイクに乗ってるとちょっとした坂道ならラクラク登れてしまうのでじゃあどれくらいまでいけるんだろう
なんてことを考えてしまうようになった。

肝心な小説のほうに戻ろう。
多くの人が感想で書いているとおり、また作者もある程度認めているとおり、自転車に関する部分を除けば
展開や人間関係がかなりいい加減で強引、その時点でキャラクターに感情移入できない人も多いだろう。
本編には無関係だろってほど濃い性描写が出てきたり。
私的には序盤がものすごくスローなわりに、1/3ぐらいからちょっとそれ無理あるんちゃうってぐらい早い話の展開に
多少違和感は感じるものの、まあ小説やしって部分と最初の丁寧(後半と比べればではあるが)な設定のおかげで
そこそこ楽しめる小説だった。
まあ登場人物は家庭を顧みず坂トレーニングに明け暮れるオッサン、協調性が無く大学中退した無職の若者
自転車パーツを買うために大学卒業後キャバ嬢になった女、簡単に体を許す女子高生(オッサンの娘)とか
ロクでも無いといえばろくでもないけど「ララピポ」のキャラに比べれば数段マシだろう。

実際その辺はどうでもいいのであって、本題は坂の魅力にとりつかれた人達のその心理。
ただペダルを回すことだけに意識を集中して頭が空っぽにするため(ある種の快楽)に坂を上るというのは
なんとなく自分がロードバイクに乗る理由に通じるものがる。
「なんで坂に登るのか」と聞かれて、「その質問には実際にやらないひとには答えられない、その理由は
その質問をする人は「なんでそんなばかげたことをするんだ」という前提があるからだ」というくだり、
ああなるほどたしかにそうやなあと思ったりする。

ヒルクライムの描写、心理やかけ引きその辺が面白く私は十分楽しめた。
ただこれを読んだ後ローラー台が欲しくなったり、やたらヒルクライムに出かけたくなったりするのは困りもんだが。

カメラ  PENTAX K-x
レンズ  smc PENTAX-DA 15mmF4.0 ED AL Limited
撮影地 十三公園 


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by tom_nish | 2011-08-21 23:50 | PENTAX K-x | Comments(2)
2011年 03月 27日

極北クレイマー

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ほぼ昨日1日で一気に読んだ。
破産寸前の地方都市の市立病院での物語。
当然モデルはあの夕張市だ。
いつもどおりエンターテイメントとして読みごたえがありながら、
過疎地域の現状を無視した医療行政の問題点と医療に対する一般市民、マスコミの認識における問題点について、
海堂氏の主張が織り込まれている。(これもいつもどおり)
イノセントゲリラはちょっと主張の比率が多すぎて小説してはうーんというかしんどいところもあったけど、
今回はまあまあバランスが良かった。
ただ正義感、使命感はあるけれど、過去の経験から処世術を身につけたやや優柔不断といえば優柔不断な主人公(要するに普通の人)が、
いろいろ頑張るのだけど、
結局物事を解決して行くのは行ってることはむちゃくちゃでも無理を押し通すような力のある人間だったり、
何かにずば抜けた才能を持つ人間だったりして、
主人公が少し可哀想。 というか自分(多くの人に当てはまる気がする)のことみたいでちょっとイヤ。
あとは桜宮市シリーズの人たちが脇役やら、名前だけ登場したりしてそこらへんはシリーズ通して
読んでる人の楽しみを押えている。

でも、最後にでてくる〇〇医師ってあんなかっこいいキャラクターやったかなあ。

カメラ  PENTAX K-x
レンズ  smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL
撮影地  彩都西
どうして、3月末に雪が降るんだ。

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by tom_nish | 2011-03-27 23:26 | PENTAX K-x | Comments(0)
2010年 12月 19日

ゴールデンスランバー

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伊坂幸太郎さんの最新文庫本で映画にもなったやつですね。
少し前から読み出してたんですがなかなか進まなくて、2/3ほど残っていたのを昨晩から今日の朝までかけて読みました。
しんどい。

伊坂氏の本の中でもこんなに怖い本は初めてですね。
ラッシュライフなんかでも日常生活を送る主人公の想像以上の大きさの裏社会の組織が出てきますがここまで得体の知れないものではない。
他の作品にも良心や罪悪感の欠片も無く利己的な理由か単なる楽しみとして殺人や人を陥れることができる「純粋な悪人」が時々出てくるけど
それは個人であって組織ではない。

全く規模のわからない大きな存在の想像を絶する用意周到な計画によって首相殺人犯に仕立て上げられる主人公と、
ほとんど感情をおもてに出すことなく主人公を陥れる作業を淡々とこなす警察。
この辺がめちゃめちゃ怖いです。
こんなことが実際に起こったら一体一個人に何ができるだろうか、まあこのあたりがこの本のテーマなわけです。

そして伊坂作品らしく途中に一見無秩序にばら撒かれた布石が、手品でも見るかのようにどんどん回収されて行くところが面白いわけですが・・・。

そっから先は書くとあれなんでやめときますが
あとがきを読むと伊坂さんはそれまでの作品でははひろげた風呂敷を畳むように書いていたのを、
この作品からは風呂敷は広げたままで良いんじゃないかという考え方に変わったそうです。

ああ、だからここまで風呂敷を拡げられたのね、それでこんなに怖い本になってるのかと納得。
まあだからといって読み終えてすっきりしないと言うことも無い。
伊坂作品には「純粋な悪」がでてくる半面、純粋な善とまでは行かなくても純粋に主人公に力を貸してくれる人が出てきますね。
そして当然いつものごとく面白い。
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カメラ  PENTAX K-x
レンズ  smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL
撮影地  神崎川始点
この付近に「悪魔の水門 近づくな 子供を亡くした親より」ってことを書いためっちゃこわい看板があります。

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by tom_nish | 2010-12-19 23:20 | PENTAX K-x | Comments(0)
2010年 08月 21日

有頂天家族

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久しぶりに読んだ本の感想

「有頂天家族」森見登美彦著

この人の本を読むのは初めてで、大方タイトルに惹かれて手にしたようなものだ。
京都の町は人間と天狗と狸で回ってるって設定なのでまず思い出したのは「鴨川ホルモー」
京都を舞台にちょっと怪しげな存在が出てくるってのが共通していて、読んでみても馬鹿馬鹿しいところは似てなくも無い。ちょっとしたところになにかひそんでいそうな、そんな情緒的な雰囲気が古都京都にはあるのだろう。
話を「有頂天家族」にもどすと
この小説の一番面白いところは「阿呆の血のしからしむるところだ」という言葉に集約されているように思う。
主狸公は京都の狸界を束ねた偉大な狸の三男である矢三郎。
いろいろ知恵を絞って家族の難局に立ち向かうのだけど、そこは狸のすること、どこか浅はかで間が抜けていてるし、
楽しいことには目がなく、そのせいで失敗したり。
真面目だけどトラブルに弱い長兄、何事にもやる気がなく蛙に化けたまま元の戻れなくなった次兄、
化ける力も未熟で甘えん坊だけど素直で頑張り屋の末弟、それぞれキャラに個性があって
偉大なる親父殿の力を4頭がそれぞれすこしずつ受け継いでいて最終的に4頭が力を合わせるところも
なかなかよくできた設定と言うか読んでいて気持ちがいい。
権謀術数をめぐらす叔父やその手下の従兄弟や、狸界の重鎮が集まる会議なども、
結局のところ狸なので、どこか間が抜けていておもしろい。
京都の狸界を束ねた偉大な狸の主狸公の親父も「阿呆の血のしからしむるところだ」と言うのが口癖で
最期は狸鍋にされて人間に食われてしまいあっけなく逝ってしまう。
それでもそれを回避したり、狸界を発展させたりするために努力するよりも、狸だから人間にたべられることもあるわなあと言って、
その時を楽しく暮らすことに夢中になる「狸の血」がなんだか読んでいるとうらやましくなる。
感動するとか、ストーリーがめっちゃ壮大とか、そんな話では全然ないけれど
ほんわかした気分になれる小説である。

カメラ  PENTAX K-x
レンズ  smc PENTAX-DA 14mmf2.8 ED(IF)
撮影地  大阪梅田

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by tom_nish | 2010-08-21 22:57 | Comments(0)
2010年 01月 31日

タイムリーなてれび

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昨日、イノセント・ゲリラの祝祭(海堂尊著)を読み終えたところで
今日昼間テレビを見ていると鳥越俊太郎が司会のスクープとかなんとかいう番組で丁度死因不明遺体の多い日本の問題を取り上げてたので
うーん、めっちゃタイムリーやなぁと思いながら見てると、Ai(死亡時画像検索)のエの字もでず、ひたすら解剖率を上げることが必要って話ばかり。
死因究明率の高い海外事例も解剖率の高いフィンランド一国だけ取り上げて他の国がどういう状況なのか全く伝えないし、
死因究明の問題について公安委員会のトップにインタビューしてたり。
そのインタビューの中でも解剖率1割未満の状態から5割にまであげたいといっていたが、
フィクションとはいえ多分真実を伝えている海道氏の本では日本の解剖率は2パーセント台。
1割から5割ってなんかできそうな気もするけど、2%からから50%って絶対ムリやん。
しかも番組冒頭で、解剖を行う監察医の不足、制度適用が東京含め2,3の都市でしか行われていない点など制度が破綻してるのを伝えておきながら
最後は解剖が進まないのは日本人の感情のせいみたいになってて激しく違和感を覚える内容だった。
とりあえず政治的な力学によって偏った情報を流してる(か、そうでなければテレビ朝日がよほど無能か)番組やなあというのはよくわかった。

あと一応小説の感想的なことも書いておくと、他の本と同様、会話のテンポ、シーンの流れに引き込まれ非常に読みやすく、
おもしろくてどんどん読んでしまうのだが、
一つの会議を舞台として海道氏の主張を伝える話なのでメッセージ性は強いけど、バチスタに比べるとストーリー性としては弱い感じ。


カメラ  CONTAX G2
レンズ  biogonT*21mmF2.8
フィルム フジ ネオパンPRESTO400
撮影地  唐招提寺
こんどーです。(古っ、っていうかわかる世代どれぐらい?)

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by tom_nish | 2010-01-31 23:59 | CONTAX G2 | Comments(0)
2010年 01月 18日

フィッシュストーリー

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ついでなので昨日に続いて本の感想など。これも去年読んだ本だけど
フィッシュストーリー 伊坂幸太郎著
(たぶん映画になっていたせいで)この本はきっと長編だとかってに思いこんでいたのが短編だったのでちょっとがっかり。
ストーリーはそれぞれそれなりに面白いけどやっぱり長編読んだときのような満腹感が無い。
その中で特におもしろかったのは表題作のフィッシュストーリーとポテチ。
フィッシュストーリーは「死神の精度」のような時空を超えた話しの繋がりに惹きこまれる。話が時系列じゃないところもうまい。
しかし表題作を超える作品がポテチ。
途中話しの筋がなかなか見えてこない(その辺は重力ピエロに近いか)のだけど、最後にはすごく感動(これは重力ピエロ以上)する。
で、この作者にしてはめずらしい散漫なタイトルが実は絶妙だなって最後の方になって思う。

しかし、昨日といい感想が駄文ですね。
読んで少し経ってるせいもあるけど、
もう少しうまい表現ができるようになりたい。

ゴールデンスランバー早く文庫にならんかな。

カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  南森町
何故かこういうの撮ってまうね。

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by tom_nish | 2010-01-18 23:59 | GRDⅡ | Comments(0)
2010年 01月 17日

ブラックペアン1988

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たまには読書感想。年末に読んでたのですが
ブラックペアン1988 海堂尊著
いわずと知れた「チーム・バチスタ」シリーズの派生本
話としてはバチスタからだいぶ遡る。
これはおもしろすぎて一気に読んでしまった。
謎はあるといえばあるけど、バチスタ及びその直系シリーズのような謎解きもんではないので、
純粋にストーリーに入り込める。
主人公の新人医師の世良、新技術を日本に導入しようとする高階、大学病院に君臨する老獪な佐伯教授の3人が、それぞれの立場で描かれているが、結局のところ3人とも1人でも多くの患者を救いたいってことしか考えてないところがすごく読んでて気持ちいのだ。
特に佐伯教授は話の中盤までは守旧派のボスという感じで、悪役とまでは言わないが新技術の導入の障害のように書かれているのだが、最後の最後に見事にその思い込みを裏切ってくれる。

イノセントゲリラの祝祭も既に買っているのだけど読む時間が無い。

カメラ  RICOH GR DIGITAL Ⅱ
レンズ  GR LENS f=5.9mm 1:2.4
撮影地  淀川
フィリピン?

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by tom_nish | 2010-01-17 23:58 | GRDⅡ | Comments(0)